晩秋の登山 低山でも雨、寒さへ準備を (2/3ページ)

2013.11.17 10:32

 当日は足首や股関節、アキレス腱(けん)、首などをしっかりストレッチしてから歩き始める。坂道や凸凹のある道が続く山道は「小股で少しずつ歩く」のが基本。歩行が安定し、疲れにくいという。グループで歩く場合は最も遅い人に合わせることも心掛ける。

 引き返す勇気も

 休憩も重要だ。長い休憩は1時間~1時間半ごとに、それ以外にも時々立ち止まり、こまめにお茶や電解質水溶液などの水分や行動食を補給する。行動食は失われたエネルギーやミネラル分などを補い、「元気を維持する」ためのものだ。

 山頂での楽しみはお弁当や周囲の景色。ただ、「事故の多くは下山時に起こる」(小沢さん)ため、長居し過ぎることなく余裕を持って下山を始める。下山時は膝、足首などに大きな負荷が掛かる。登るときと同様に小股で少しずつ歩く。山道は「登る人優先」のため、すれ違う際は下る人が「立ち止まって待つ」のがマナー。片側が谷になっている道では山側に身を寄せる。

慣れた人と一緒に行ったりするのもお勧め

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