登山には天候の急変や行程の大幅な遅れ、けがなどのアクシデントは付きもので、無理をせず「引き返す勇気」を持つことも大切だ。
小沢さんは「体力や年齢、経験に関係なく楽しめるのが登山の魅力。温泉や土地の食べ物などと組み合わせれば楽しさも広がる。初めての場合はイベントに参加したり慣れた人と一緒に行ったりするのもお勧め」と話している
≪登山時の装備・服装≫
【装備】
・レインウエア(上下)=雨は防ぎ、汗は外に逃がす「防水透湿性」のあるもの
・トレッキングシューズ=防水機能のあるもの。履き慣らしておく
・ザック=腰などで固定できるタイプ。日帰りの場合、サイズの目安は20~30リットル
・ヘッドライトか懐中電灯と電池
・地図やガイドブック=ルートと所要時間が書かれたもの
・行動食=チョコレート、ナッツ類、ドライフルーツ、キャラメルなど
・水筒=1リットル以上入るもの
・その他=弁当、保険証のコピー、携帯用トイレ、タオル、トレッキングポールなど
【服装】
・下着やシャツ類=速乾性、保温性を重視し、化学繊維やウールなどの素材。綿は汗を吸 い、乾きにくいので避ける
・パンツ=速乾性、ストレッチ性のある素材
・防寒着=セーター、フリース、ダウンジャケットなど
・その他=帽子、手袋など
※暑さや寒さに細かく対応するため、重ね着が原則