ただ、バイト先と会社が近い場合は熟慮が必要。「居酒屋のバイトで同僚に会ったことはないけれど、取引先の人が来店して焦ったことがある」という話もある。
さらに、ある日突然バイトがなくなることも覚悟しておこう。「土日だけ働いたガソリンスタンドを解雇された。理由はセルフスタンドになってバイトが不要になったから。バイト代を生活費に組み込んでいたので、家計が苦しくなった」(30代・男性会社員)。
また「学生時代にやっていた引っ越しのバイトをはじめたら、体中の筋肉が痛くて大変な目に遭った」「深夜の清掃作業のバイトを始めたら朝が起きられなくなった。まだ遅刻はしていないけれど、ずっと寝不足気味で本業に影響が出ている」ということもあるので、肉体労働系の仕事は体力と相談して決めよう。
ハローワークでも副業は見つけられる!
「本職の勤務先との関係を考えれば本来やってはいけないことだけれど、営業職の人が、外回りの最中にバイトするケースもありますよ」と中村さん。どういうことか?「ある資格を持っている営業マンが、個人で仕事を請け負っているんです」。