さらば!ジャンボ「B747」 苦楽を共にしたベテラン整備士、惜別の思い (3/4ページ)

2014.1.5 12:06

 「印象が強いのはマリンジャンボ。成田(空港)勤務時代に同僚が機体をペイントする案を出し、実現した。当時としては画期的で、全国で注目を集めた」

 《「マリンジャンボ」とは機体をクジラに見立ててペイントした特別機。デザインのもとになったのは、公募で採用した小学6年の女児の作品だった。国内定期便で平成5年から約1年間フライトし、その後登場する人気漫画キャラクターを描いた機体の元祖になった》

 --楽しい思い出の一方で、苦労されたことは

 「B747は機体が異様に大きく、どんな作業をするにも倍の労力が必要だった。ロンドンやパリ、ニューヨークに出張して片言の英語で現地スタッフに整備を指示した体験は今でも冷や汗ものだ。整備が遅れてフライトに影響が出ることはなかったが、相手に英語がどこまで伝わったか…」

「だからこそ五感をフルに使って整備するやりがいがある」

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