通常は同業他社や主力株の中から割高株をショート(売りポジション)したりするのですが、個人の場合は6カ月といった信用取引の期日もありますし、売り銘柄の材料発表などのリスクもあります。ですので、信用売りの代わりに日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などが下落して儲かるベア型のETF(上場投信)を買うのがいいでしょう。
一方、オプションでプット(売る権利)を買ったり、日経平均先物などを売る手もありますが、コストもかかりますし、期限がありますので、常に監視できる人向けです。
この手法の考え方は、一時的には市場が間違えることもあるということです。市場がまだ発見してない変化や将来性のある会社、割安に放置されている会社、市場が業績の認識を間違えていると思われる会社などを探します。
常に世の中にアンテナを張って情報をキャッチできる人、細かく物事を分析できる人に向いている投資法です。