支援型リーダーシップの主な特徴【拡大】
これを仕事に生かした。男性中心の工事現場を任されたが、「これまでの『やってください』から、『できる、できない』でメンバーを動かした」。みんなの背中を押す支援型リーダーに変わり、上司にも頼ることはなかった。
丹青社は05年の第1回キャンプから参加、延べ66人が研修を受けた。橋本俊朗取締役常務は「体験を通して得た気づきは、顧客とのコミュニケーションやプロジェクトの中でリーダーシップの発揮にいきている」とキャンプ効果を認める。 自律性引き出す
JR東日本のグループ会社、東日本トランスポーテックは第5回から企業研修として活用している。
最初に参加した車両事業部企画課の瀬尾正昭課長代理(40)は、キャンプでの活動を通じて支援型リーダーシップを学んだ。「契約やシステム、設備投資などの取りまとめが仕事だが、支店などの要望をできるだけ生かしながらまとめるのにキャンプでの研修成果を生かしている」と話す。