◎【面長】縦長のウェリントンでバランスをとる
顔の長さを和らげるためにフレームが縦に長い「ウェリントン」を選ぶのが正解。フレーム下からアゴ先までの距離が短くなるので面長が解消され、メガネをかけた時にちょうどいいバランスになる。
<POINT>
●メガネの天地幅で顔の長さをごまかそう
●プラ枠で区切ってメガネの比重を強調する
●間延びした印象もメガネで打ち消せる
■ツートンが映える
アッシュ『U-015』2万5200円
ブルーとブラウンのツートンが映えるウェリントン。天地幅が長いボリューム感のあるフロントが面長の印象を和らげてくれる。(7)
■フロントは極限まで薄く
トレミーフォーティエイト『VC-022』3万1500円
フロントを強度限界まで薄く削り出したウェリントンは、見た目もスマートでかけ心地は抜群。面長の印象を打ち消してくれる。(8)
■主張が少ない細身のべっ甲柄
イエローズプラス『CHRIS』2万4150円
肌になじみがいいべっ甲柄のウェリントン。細身のデザインで主張が少なく、長い天地幅で違和感なく顔の長さを解消できる。(9)