【LIFE HACKS】
夜、リビングでくつろぐその目線の先に、ガラス越しに見える愛車の姿。クルマ好きにはたまらない家がある。愛車に好みのフォルムがあれば、リビングで過ごす位置も決まる。クルマ好きのこだわりの家を紹介しよう!
一日の仕事を終え、自宅のリビングでくつろぎのひととき。アルコール片手に、愛車を眺めていられたら……。
そんな“至幸の時”を味わえる『ガレージハウス』が人気だ。ポラスグループのポウハウスでは、ユーザーの志向に合わせた設計を長年、提案してきた。
「ガレージハウスに関しては10年以上前に商品化。7年前よりモデルハウスも展開し、部屋からクルマを眺めたい、というお客様のご要望にこたえてきました」(ポウハウス・後藤明義さん)
『ガレージハウス』は、家屋内にガレージを造ることで、限られた敷地スペースを活用できる。しかも室内とガレージとの間を大きなガラス窓で仕切ることで、リビングから愛車を心ゆくまで眺められる。
また、ガレージハウスなら、雨が降っても濡れずに家の中に入れるし、今後注目されるEVやプラグインハイブリッドを充電する際のセキュリティー面も安心だ。
ポラスグループポウハウス部門長
後藤明義さん
「当社は、お客様の志向に合わせた家造りをご提案しています。クルマを趣味にする方も多く、ガレージハウスについてはすでに10年以上の経験があります」
会社概要:ポラスグループ
埼玉県越谷市に本社を置き埼玉、東京、千葉を中心に展開する住宅総合メーカー。同社グループ内に建築技術者を養成する訓練校も設立。技術の継承や人材作りも重視している。