同大によると、設置したのは平成24年から。学生の保護者が所属する父母会から「学食のテーブルが部活やサークルの集団に占領されている。個人利用の席を確保してほしい」という要望を受けてのことだ。
その後、運営する大学生協の回転率を上げようという経営戦略もあり、今年度から「スピード席」と命名。キャンパス内にある3つの主な学生食堂の中で、最も回転率が良くなった。
1人は寂しい
学生食堂は学校内の友人関係が見えるため、1人で食事をするのを負担に感じる学生は少なくない。特に学生生活に慣れない1、2年生の場合は、友人がいないことが原因で不登校になることも。また、1人で食べるのを見られたくないとトイレの個室で昼食を食べる「便所めし」が話題になることもある。