花の香りに誘われて、7階の展示室に向かう。案内された狭い部屋の中には、大量の生花が天井から吊るされていた。その数2300本以上。足首の高さくらいまでぎっしりだ。中に入ると、とたんに目の前の花が動きだし、前に進むごとに上がり、振り返ればまた下がっていく-。(産経デジタル 日下紗代子)
最新作を公開
東京・お台場の日本科学未来館で開催されている『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』の後期展示が、7日スタートした。
ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の国内初となる大規模な展覧会で、昨年11月29日にはじまり、約3ヶ月間で来場者が約25万人に到達。会期は3月1日までの予定だったが、5月10日まで延長されることになり、新作1点含む3点が追加で公開された。
約70名のブロガーと報道陣を集めた内覧会では、チームラボの猪子寿之代表が登壇し、「新しいガーデン、お庭を作りたかった」と、生花約2300本を使った最新作『Floating Flower Garden - 花と我と同根、庭と我と一体と』の着想について触れ、「花が自分を見ているかのように、ゆっくり対峙していほしい」など、見所について語った。