地域には温泉や湖など人気の観光地が多く、旅行前の情報収集が大切だ=5月29日(鈴木健児撮影)【拡大】
口永良部島の噴火を契機に、個人でできる対策への関心も高まっている。家庭向けの噴火・火山灰対策用品販売サイト「噴火.com(ドットコム)」では、火山灰用のゴーグルやマスクの売れ行きが伸びている。1日3~4件の注文だったのが、噴火に加え、小笠原諸島沖で地震が発生し、富士山の噴火も心配する人が増えて1日30件以上の注文が入ったことも。運営会社「シーノン」(東京都品川区)の上地忍代表は「噴火の場合は、降灰などで長期間の対策が必要になる。自分で身を守る意識が高まってきた」と話している。