梅雨明け後に急増する「熱中症」 適切な応急処置が重症化防ぐ (3/3ページ)

2015.7.12 17:08

 熱中症の予防には、水分と塩分のこまめな摂取が欠かせない。ナトリウムを含むスポーツドリンクや経口補水液のほか、みそ汁も効果的。塩分と水分を含む日本食は予防に有効だという。規則的な食事と睡眠で基本的な体力を付け、真夏に備えたい。

 ■首、わきの下、太もものつけ根冷やして

 家族や周囲の人に熱中症が疑われる症状が出たらどのように対処したらよいのだろうか。応急処置によって症状が改善されることがあるため、環境省は昨年、応急処置のフローチャートを作成。ホームページなどを通じて一般市民への周知を進めている。

 めまいや吐き気など熱中症を疑う症状に気付いたら、まず意識の有無を確認。意識がなければすぐに救急車を呼ぶ。次に意識があってもなくても涼しい場所へ避難して服を緩め、体を冷やす。水分を自力でとれなかったり、水分をとっても改善しなかったら病院を受診する。太い血管がある首、わきの下、太もものつけ根に氷嚢(ひょうのう)を当てると効果的だ。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。