独自に進化! 北陸3県で乗れる「い~じ~」な乗り物7選 (2/3ページ)

2015.8.9 17:04

 (2)トロッコが急峡な山合いを力走

 黒部峡谷鉄道 トロッコ電車

 もとは電源開発のため資材運搬用に作られた路線で、日本一深いV字峡谷を縫うように走る。窓がついていないため、黒部峡谷の大自然を肌で感じられる。4月下旬~11月中旬まで営業。

 (3)日本唯一の“トロバス”で黒部に突入

 関西電力関電 トンネルトロリーバス

 黒部ダム建設時に資材搬送用として掘削されたトンネルを走行。ルーフ部の集電装置で、架線から電気の供給を受けて稼働する。自然環境保護の観点から、このクリーンな方式が選ばれた。4月中旬~11月初旬まで営業。

 (4)駅間標高差502mの高低差を上り下り

 立山黒部貫光 立山ケーブルカー

 接続したロープで車両を引き上げる“つるべ式”の路線。急勾配を走るため、車両は横から見ると平行四辺形、車内とプラットホームも階段状になっているのが特徴だ。4月中旬~11月末日まで営業。

富山市民の“足”は15分ごとに発車!

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