一流大学出身で仕事ができそうだけど… もしかしたら“大人の発達障害”か? (8/10ページ)

2015.10.11 17:10

 指示出しは話す場所、話の順序に注意

 発達障害がある人に多い悩みは「仕事の指示が理解できない」というもの。

 発達障害に見られる特性の1つに、感覚の異常がある。たとえば視覚が弱いと、視力とは関係なく、文字情報など目から入る情報が理解しにくい。逆に聴覚が過敏で、上司が話すときに耳から雑音が入ってくると、そのほうに気を取られて頭に入らないことがある。

 加えて仕事の進め方が常に“自分流”で、状況変化やルール変更に対応できないこともある。

 仕事の指示を出すとき、まず気をつけたいのが周囲の環境。他人の存在を気にするタイプには、オフィスなど人が多い場所では指示を出さない。目や耳に余計な刺激が入らないように、密閉された会議室を使うのも一案だ。

 話し方にもコツがある。初めに今進めている仕事の状況を尋ね、残りの仕事を本人から説明してもらう。そのうえで今日の仕事を指示するが、そのとき話の順序が重要になる。

「今日はたくさん仕事がある!」とパニックに陥りやすい

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。