手作りで
子供が年賀状作りに参加することで、成長ぶりを伝える方法もある。「正月らしい構図を考え、自分で撮った写真で年賀状を作れば、友達から返事が来る楽しみも大きくなる。廃れつつある日本の年賀状文化に興味を持ってもらういい機会になりますよ」と言うのは、キヤノンマーケティングジャパン(東京都港区)の企画担当、藤原徹士さん(47)。
同社は毎年11、12月、小学生を対象に年賀状の素材写真を撮影する「こどもカメラ体験教室」を全国で開催している。例年、約100組が参加する人気企画だ。
壁際などに赤や金色のフェルトや布などを敷いて簡易スタジオを作れば、家庭でも簡単に取り組める。干支の小物のほか、たこや門松といった正月らしい飾りや、「賀正」などのメッセージを配置して撮影するだけで良い。