賛否両論「すてきなアラフォー」「40にもなって…」
平成25年4月クールの同局同枠で大ヒットした「ラスト・シンデレラ」で、女を忘れた39歳「オヤジ女子」を熱演して話題をさらった篠原だが、今回は正反対ともいえる役柄だ。女性からも高く支持されている篠原の起用で今回もヒットを狙ったが、視聴率は初回から一度も2桁を超えていない。
巷の声を拾ってみると、「篠原涼子、きれいでかわいい」「すてきなアラフォーたちで胸キュンしてます」「毎週楽しみ」と高評価の一方で、「40歳女ってこんな話ばかりしてるの?」「バブル期のトレンディードラマみたい」「髪かきあげすぎ、胸はだけすぎ」「いい年して恋愛しか頭にないみたいで、イタい…」という辛口の意見も目立つ。
増殖し多様化する「女子」
そもそも、すっかり定着した「女子」だが、大人の女性をも『女子』とする風潮はいつからだろうか。
21年の「ユーキャン新語・流行語大賞」に「女子力」という言葉がノミネートされた。そこには、「漫画家の安野モヨコ氏が提唱。『きれいになりたいと願い、行動する力』という意味で使われるが、最近ではその意味はさらに広くなり、女性であることを楽しむ積極性や、女性特有の魅力を高めていく前向きな姿勢を指すようになった」と評されている。いまや「女子」は多様化を極め、ありとあらゆる女子が増殖中だ。