サンスポSMAP報道2016年1月18日付け東京サンケイスポーツ1面紙面複写【拡大】
今回の騒動はメリー氏との“確執”からSMAPの育ての親である女性チーフマネジャー、Iさん(58)が独立の意向を固め、そこに中居、稲垣、草なぎ、香取も同調。木村だけは残留すると決めた。
Iさんは退社時期を今月中に早め芸能界から身を引くことを決めたが、Iさんの助言もあり4人は残留の道を模索。しかし一度事務所を離れると決めた4人をメリー氏がシャットアウトする状況が続いた。そのメリー氏の態度を軟化させた背景にはSMAP存続に向けたファンの動きや木村の役割が大きかった。
ファンは騒動の表面化後、解散阻止に向けて代表曲「世界に一つだけの花」などの購買運動を開始。同曲は14日付のオリコンデイリーランキングで9位に入り、前日13日付の100位圏外からジャンプアップ。通販サイトでもDVDを含めて在庫切れが続出した。