人気を集める「ミニ保険」が多彩に 弁護士費用や孤独死にも対応 (2/4ページ)

2016.5.1 17:16

 同社によると、平成25年5月の販売開始から毎月250~300件の申し込みがある。支払われた保険金の約3割が交通事故関連で、2割強がパワーハラスメントなど職場トラブル関連という。

 担当者は「日常生活で予期せぬトラブルが起こったときに弁護士に頼みやすいようにしたい」と話す。

 3割増

 ミニ保険は保険業法改正で18年に創設された。通常の保険会社は免許制で最低10億円の資本金が必要だが、ミニ保険を扱うのは登録制で最低資本金も1千万円と参入のハードルが低く、市場が拡大している。

 高齢化や単身世帯の増加で、孤独死が問題となる中、アイアル少額短期保険(東京)は、23年から「無縁社会のお守り」を販売。賃貸住宅を所有する家主向けに、貸し出した部屋で孤独死や自殺などが起こった場合に遺品整理や清掃にかかる費用などの損失を補償する。28年3月末時点で、契約戸室数は約1万7千。27年度の収入保険料は前年度に比べ3割を超える伸びという。

「過去に死亡事案を経験したため加入した」「孤独死は年齢に関係なく多くなっている」

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