価格も2千~1万円前後と手頃で、理美容院を利用するより節約できることも人気の理由という。
自然な仕上がり
こうしたニーズの拡大を背景に、使いやすさや機能も進化している。
パナソニックが5月に発売する男性用ヘアカッター「ER-GC72」(市場想定価格1万円)は、新開発の刃「プレシジョンカッティングブレード」を採用。刈り残しを少なくし、エリ足などの輪郭がよりはっきりするようにした。
付属品を使えば、長さを変えずに髪のボリュームを減らす「すき刈り」にも対応。広報担当者は「スキバサミを使用したような自然な仕上がりになる」としている。
パナソニックの調査によると、ヘアカッターの使用者の59%が「合間散髪」をしていることも判明。社会人生活のスタートなどを機に、身だしなみに気を配る若い男性が増えているという。