45歳からは、全力で子供の教育資金をためましょう。これが第2のハードルです。この頃になると、子供の手が離れて、妻も働けるようになるので、妻が稼いだお金はすべて貯金する。そうして、大学に入るまでに子供1人当たり300万円のお金が用意できれば、あとは本人が奨学金を借りるなり、アルバイトで稼ぐなりして卒業できるでしょう。こうすれば、55歳以降は子供の教育費に煩わされなくてすみます。
そこからは、自分たちの老後資金をためる番。これが、第3のハードル。今まで教育資金としてためていた分を貯金すれば、年間100万円は貯金できます。妻も働けば、年間200万円の貯金も可能。60歳からは収入が減るでしょうが、住宅ローンの支払いが終わっており、妻も働いていれば、年間100万~200万円の貯金は可能。
そうすれば、65歳には1千万円から2千万円の貯金ができているはずです。これに退職金を合わせれば、それほど苦労せずに年金生活に突入できるでしょう。