企業が一番困るのは「御社に行きます」からのドタキャン 内定辞退は早めに (2/3ページ)

2016.6.12 07:04

 企業が一番困るのは「御社に行きます」の一点張りで、ある日突然「やっぱり他の会社に行きます」と辞退されたり、内定式当日に姿を現さなかったりすることです。入社を迷っているのなら、正直に相談しましょう。現場の社員を紹介してくれたり、研究所や営業所などの施設を案内してくれたりと、決め手となる材料を提供してくれるかもしれません。

 忙しい採用担当者にそんなことを要求して内定を取り消されないか心配だ、という人もいるかもしれませんが、その心配は無用です。遠慮なく相談してみてください。

 そうして、最終的にどの企業に入社するか結論が出たら、真っ先にしてもらいたいのは、内定を辞退する企業への連絡です。これは早ければ早いほどいいです。毎年少なからず見られるのが、なかなか辞退の連絡をできない学生の存在です。「内定を断ったら土下座をさせられる」といった都市伝説的な仕打ちを恐れたり、強引に引き留められたらどうしようといった懸念があったりして、行動に移せないのです。電話にしようか、メールにしようかなどと迷っているうちに時間ばかりが過ぎて-というケースもあります。

「内定式が迫ってから丁寧な辞退の手紙を送ってくる学生が毎年いますが…」

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