また、現在の貯蓄額2200万円のうち500万円は流動性資金として普通預金にしていますが、1700万円はリスクヘッジしながら株、債券、投資信託などへの投資もしています。今後のインフレリスクなどを考えれば、手堅い選択です。「貯蓄1億円を目指す!」と明確な目標のある家庭はやはり違います。
一方、宮尾さんの家計簿を裏返して見れば、そこにダメ家計簿となる要因が潜んでいることがわかります。でも、ベストとはいえないまでも、いずれも毎月貯蓄できる家計に改善することには成功しました。広く真似のできる考え方も多いので、ぜひ参考にしてください。
【1】教育費
▼理想家計簿
子供3人分の給食費と必要な教材費くらいしか支出なし。老後資金を優先させ、教育は学校がすべてと割り切る。
▼ダメ家計簿
・教育費は“聖域”と位置づけ、分不相応にお金をつぎ込む。
・通っていない塾や習い事にお金を払い続ける。