■未実施企業は、今後の実施についても否定的

再雇用を経験していない人に「今後、一度退職した社員を再雇用したいと思いますか?」と伺ったところ、「再雇用したいと強く思う」(6%)「再雇用したいとまあまあ思う」(30%)よりも、「再雇用したいとあまり思わない」(34%)「再雇用したいと全く思わない」(11%)という否定的な意見が多い結果に。
再雇用したいと思う人の理由は『会社の事情を理解しており、即戦力になる』という声が大半を占めている。採用の難易度が上がる中、優秀な人材確保の一手段として検討している企業が多いことがうかがえる。ただし、『優秀な社員』『円満退社』の場合に限る、というのが本音のようだ。
再雇用したいと思わない人の理由は『何らかの理由で会社の事が嫌になっているので、再雇用してもまた嫌になり退職するのではないか』という声が多く挙がった。『再雇用したいと思う人材がいない』という声も少なからずある。また、『出戻りが認められる社風/制度には反対』『長く勤めている社員に失礼』という個人的にも会社としても、感情的にそぐわないという意見もあるようだ。
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:「エン 人事のミカタ」を利用している人事担当者189名