ワシントン大学のジョン・ゴットマン博士らは、主に夫婦や友人の人間関係に重点を置いて人間関係の特徴を研究し、ポジティブな言葉とネガティブな言葉のバランス比率を提唱した。たとえば親と子どもなら信頼関係が強いためにポジティブ3:ネガティブ1くらいの言葉がけが効果的。それが他人同士の上司と部下なら、褒めと注意は4:1くらいがちょうどいいという。相手に認められた上で受ける忠告なら、ある程度素直に受け入れられそうだ。
人間同士が何かをすれば、対立が生まれることもある。けれども、対立そのものが人間関係の問題ではなく、その対立をどう処理するかが大きな問題となってくる。相手を認めることで人間関係は潤滑になるものだ。
業績が上位の人の9割は人間関係に巧みであり、人間関係を壊しがちな人には、次のような4つの特徴がみられるという。
やってはいけない人間関係のタブー4
職場にいれば、人間関係など日常的に自然と気にかけているし、どなたも経験からそれなりの対処は心がけていることだろう。それでも、あれこれトラブルが生じるのも常である。だから、自分が次のようなことをやっていないかだけ気を付けておきたい。