「たかが受験」と考える親の子は合格する スランプに陥る子の親の共通点は… (2/5ページ)

(プレジデント社より引用)
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 結果的に見れば、高校野球とは灼熱の太陽のもと、「極めて残酷な過当競争を強いられているスポーツ」と表現できるかもしれない。しかし、そんなシニカルな見方をする人などほぼ皆無だろう。

 その証拠に、多くの子どもたちが野球に精いっぱい打ち込み、そして楽しんでいる。また、それを見守る周囲の大人たちが選手たちに向けるまなざしも温かいものだろう。

 高校野球は「残酷さ」どころか、多くの人たちに爽やかな気持ちをプレゼントしてくれるものだ。先述したように、試合が終了したあとは選手たちに惜しみない称賛の拍手が送られる。「合格したチーム」にも「不合格のチーム」にも、だ。

 「結果」重視の親が子どもの受験を台なしにする

 「不合格」を食らってしまったチームの中には、その場で泣き崩れる選手もいるかもしれない。しかし、それは決して「負」の感情からくるものではない。「負けて悔しい」。そんな思いが残ったとしても、それは「今までの自身の野球人生」に向けられるのではなく、今日の試合内容に限定されるはずだ。

 ほとんどの球児たちの涙は「今まで一緒にプレーしてきたチームメートと野球ができなくなるのが名残惜しい」「今まで一生懸命野球に打ち込んできてよかったという満足感」などがもたらすものではないだろうか。

 「くそっ、高校野球なんてやらなければよかったぜ」などと毒づく選手はいないはずだ。

中学受験で第1志望校に合格できるのは「3人に1人」

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