「たかが受験」と考える親の子は合格する スランプに陥る子の親の共通点は… (3/5ページ)

(プレジデント社より引用)
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 高校野球はこのように「不合格」であっても、爽やかな余韻を自他双方に残してくれる。それは、高校野球に携わる人たちが、「結果」より「過程」を貴んでいるからだ。

 もちろん、当の選手たちは「良い結果」を追求するがゆえにハードな練習を積み重ねるわけだが、実はその価値は「結果」にあるのではなく、「自身の内部」にあることに思い至るのである。そういう意味で、高校野球は「教育的な世界」といえるだろう。

 中学受験で第1志望校に合格できるのは「3人に1人」

 高校野球の価値を論じたが、翻って中学受験の世界はどうか。

 子どもたちは「合格」を目指して、日々の学習に精励している。その姿は先の高校野球同様、爽やかな感情をわれわれ大人に運んでくれることだろう。まだ12歳なのに、勝つか負けるかの大一番で自分の持っている力を出し切ろうとするけなげな教え子たちを見ると、わたしはいつも心が震える。

 しかし、その「結果」が判明するときに一気に様相が異なってくることがある。

 中学受験で第1志望校に合格できる子どもは「3人に1人」と言われている。換言すれば、「3人に2人」は残念なことに不合格を食らってしまうのだ。

 わたしは中学受験での「不合格」が子どもに大きな傷跡を残してしまうケースを度々目にしてきた。その素因の多くが、子どもの「不合格」に周章狼狽してしまう親の態度にある。

志望校に合格する子の「親に共通点」

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