脳出血・脳梗塞・心筋梗塞…秋から増える血管事故 運動や食習慣、改善のコツは? (3/3ページ)


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  • さまざまなノンデイリー商品(高橋天地撮影)

 「女性ホルモンはLDLコレステロール値や血圧を上げにくくするなど、血管事故を防ぐ役割を担う。閉経へと至る過程で、卵巣機能の低下から女性ホルモンが減り、血管事故を招きやすくなる」

 運動と食習慣

 池谷院長は「まずは毎回の食事の中身を吟味し、コツコツと運動する習慣を身に付けてほしい」と話す。

 食習慣では、食材選びのコツとして、食べる機会の多い「乳製品」を、コレステロール値や動物性脂肪の少ない植物性原料の商品「ノンデイリー」への切り替えを提案する。豆乳を原料にしたヨーグルトやチーズなどもおすすめだ。

 一方、運動についても池谷院長は、朝一番で強い運動をする▽準備体操をせずに急に行う▽水分や食事を摂取せずにする-などを避けて実行するようにアドバイスしている。