子供の貧困 「世代超え連鎖」9割超 神奈川県意識調査 支援職員ら認識 (3/3ページ)

 平成28年国民生活基礎調査の結果によると、平均的な生活水準の半分未満で暮らす17歳以下の子供の割合を示す「子どもの貧困率」は27年時点で13・9%となり、7人に1人の子供が貧困状況にある。県内の子供の貧困率は把握できていないが、「貧困が連鎖しないよう、教育や経済支援といった総合的な対策が必要だ」としている。

 調査は今年6~7月にかけて、県内で子供の支援に関わる職員ら約2千人に対し、インターネットで行った。回答件数は303件だった。