受付嬢をうならせた「一流の雰囲気を漂わせる男」 誰もが持っている“あのアイテム”の使い方に思わずため息… (3/4ページ)

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 取引先のオフィスに対してそこまで配慮し、相手の気持ちの先を読む心遣いは脱帽以外の何ものでもありませんでした。

 曰く、その先輩から学ぶことは多く、今でも習慣化しているとのことでした。どういった先輩に出会えるのか、誰と一緒に仕事をするのか。ビジネスでの出会いは時にその人の後の人生を左右するのだと感じました。

◆ボールペンをプレゼントされたお客様のその後

 【一流のお客様の特徴2】ボールペンは二刀流

 社会人として、ボールペンを持って行動することは当たり前のことです。しかし、お客様の中には2本常備していらっしゃる方がいました。「1本は高級ブランド、もう1本は100円ボールペン」でした。

 以前の連載で、私が受付をしていた企業の社員からお客様にボールペンをプレゼントしたいという相談があり、ちょっとだけお手伝いをしたという話をしましたが、そのお話には続きがあったのです。

 後日、プレゼントのボールペンを受け取られたお客様が、別の担当者あてに来社されました。

 その際、お客様は胸ポケットに贈られたボールペンを忍ばせ、受付では100円ボールペンを使用していました。

よくいらっしゃるお客様でしたので、受付の際に「ボールペン、2本お持ちなんですね」と声をかけました。

 そうするとお客様は「そうなんです。いただいたボールペンは常に持ち歩いています。使い分けてるんです」と答えられました。

「高級感が逆に…」