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しかし男性の場合、恥の感情や自尊心の関係で、話すことが逆にストレスになってしまうことがあります。特に感情の吐露がしにくい悩みの場合では、無理に聞き出すことで更に辛くなってしまうということもあるでしょう。
最近は五月病だけでなく、六月病と呼ばれる心身の不具合を長い間訴える人も増えているそうです。どちらも環境の変化による疲れが原因と言われており心身の休養が必要です。
喝を入れるような指導や押しつけの励ましは避け、見守りや共感を意識した声がけをする。これが元気のない部下への最強の話し方なのです。
藤田尚弓(ふじた なおみ)
コミュニケーション研究家
早稲田大学オープンカレッジ講師 株式会社アップウェブ代表取締役
企業のマニュアルやトレーニングプログラムの開発、テレビでの解説、コラム執筆など、コミュニケーション研究をベースにし幅広く活動。著書は「NOと言えないあなたの気くばり交渉術」(ダイヤモンド社)他多数。
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【藤田尚弓の最強の話し方】はコミュニケーション研究家の藤田尚弓さんがビジネスシーンで活用できる会話術を紹介する連載コラムです。更新は月初木曜日。