仕事・キャリア

“伝わらない”のは全て発信側に理由がある 「伝えるではなく伝わる」ように話すコツ (3/6ページ)

 指示が曖昧だったり、わかりにくかったりしていませんか?

 メールの指示が長すぎて、読みにくいものになっていませんか?

 説明会の資料が数十ページにもわたり、とても理解できかねる分量になっていたりしませんか?

 コミュニケーションミスの責任は、発信者側にあるのです。

 たとえどんなに素晴らしいビジネス戦略を考えたとしても、それを組織に伝えることができなければ実行されず、成果を得ることができません。「絵に描いた餅」で終わってしまいます。

 相手に1回で伝わる「伝え方」の3原則

 では、相手にきちんと「伝わる」伝え方とは、どのようなものなのか--。

 相手に正しく「伝わる」ためには、雄弁であったり、声を大きくする必要はありません。次の3つの原則を押さえておく必要があります。

 [原則1]「短く」伝える

 長い説明、長いメール、とても読みきれないほどの資料……。

 自分が受け手側のときは、誰でも「明らかにダメ」だとわかるはずです。にもかかわらず、自分が情報の発信側になった途端、「伝えなければならない」という気持ちが強くなって情報を詰め込みすぎてしまい、長くなってしまうのです。

 長くなってしまう原因は、自分の持っている情報をすべて発信しようとしてしまうからです。枝葉な情報までをすべて伝えようとして、結果、話に「背びれ」「尾びれ」がついてしまいます。

 大切なのは「最低限、何を伝えるべきか」。一番伝えたいメッセージを中心に、伝える情報の「選択と集中」をするのです。

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