北海道で震度6強、気象庁記者会見 一部震度計からデータ来ず、他地点でも震度6弱以上か (2/2ページ)


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  • 震源に近い厚真町では大規模な崖崩れが発生した=6日朝、北海道厚真町(杉浦美香撮影)
  • 未明に発生した地震は札幌市北区でも震度5強を記録した。その区内では建物の外壁などが崩れる被害も出ている=札幌市北区内(野口隆史撮影)

 また、北海道の石狩地方南部で長周期地震動の階級4を観測。4は最大の階級で「立っていることができず、はわないと動けない。揺れに翻弄(ほんろう)される」レベルで、松森課長は高い建物の住民らに対し、「大変な恐怖だったと思う」と述べた。特徴は周期が長い大きな揺れで、震源から離れた地域でも起こる。青森県や宮城県の一部でも階級1を観測したという。

 一方、土砂崩れが発生した厚真町など震源地周辺に設置された地震計の一部からは、震度に関する観測データが送られてこない状態になっているという。うち厚真町京町の観測地点については、データを直接確認するなどして震度6強だったことを確認。他にも震度6弱以上の地点が増える可能性があるという。