営業成績最悪の元リクルート営業マンから転身した男が説く「職務経歴書」のススメ (2/3ページ)

※画像はイメージです(Getty Images)
※画像はイメージです(Getty Images)【拡大】

 今までに一度も転職活動をしたことがない人は、書いたことがないだろう。そう、これは転職する際や、人材紹介会社に登録する際に必要になるものなのだ。転職経験者でも、企業によっては提出する必要がないので、書いたことがない人もいることだろう。

 転職を考えていなくても、職務経歴書を書いてみよう。これまでの経験を棚卸しすることができるからだ。

 汎用的なフォーマットを人材紹介会社や、転職情報サイトで探し、記入してみよう。まずは、これまでどの部署で、どのような業務を担当したのかをざっと書き出していく。

 おそらく、初めて職務経歴書を書く場合、単なる事実の羅列になってしまうだろう。ただ、単に担当業務を並べるだけではなく、そこで学んだこと、それが今にどう活きているかを意味づけしていくことが重要だ。

 職務経歴書は毎年、変化する。もちろん、毎年、新しい仕事を経験するので、経験値がたまっていく。ただ、それだけではない。過去の経験の解釈も変わるからだ。その時には、自分では何も誇るべきことがないと思っていた経験でも、あとで解釈が変わることがあるからだ。いかにも会社の都合でやらされた経験、しかも大した成果を出せなかった経験が光輝くことがある。

「トップレス営業マン」と呼ばれるほど成績は悪かったが…