年末の大掃除のついでに文具やキッチン用品でプチ補修 (1/2ページ)

カビ取り剤では落ちないコーキング部分の汚れには、修正液を塗ってしまうのも手だ。乾かしては、また塗る…という重ね塗りで白さを取り戻せる。修正液は筆で塗るタイプが使いやすい
カビ取り剤では落ちないコーキング部分の汚れには、修正液を塗ってしまうのも手だ。乾かしては、また塗る…という重ね塗りで白さを取り戻せる。修正液は筆で塗るタイプが使いやすい【拡大】

 大掃除をしながら見つけた壁紙のはがれや、床の傷…。程度の小さなものならば、手持ちの文具やキッチン用品、100円均一ショップで手に入る材料を使って、補修できるという。年末の大掃除のついでにできる簡単な方法を、補修のプロに教わってみよう。(津川綾子)

                  

 「家のすみずみまで見渡す年末の大掃除は、家の小さなほころびを見つけるチャンスです」と話すのは、「ダスキン」(大阪府吹田市)で、住まいの補修を専門とするリペアマスター、桜井悦子さん。同社は昨年4月、住まいの傷や劣化を補修するホームリペアサービスを始めた。

 これまで数百軒で壁や床を補修した桜井さんは「暮らすうちに家は必ず傷むもの。早めに補修がおすすめです」と話す。大きな傷みはプロに補修を頼むと確実だが、浅い傷、小さな傷なら家庭にある道具などでも補修が可能だという。

 ◆便利なつまようじ

 例えば、壁紙のはがれの補修には、木工用ボンドと缶、つまようじがあればよい。「木工用ボンドには、プロが壁紙を貼る際に使う接着剤と同様の成分が入っています」。木工用ボンドは乾くと透明になるが、はみ出しが気になる場合は乾く前にぬれ雑巾で拭き取るときれいに仕上がる。

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