年末の大掃除のついでに文具やキッチン用品でプチ補修 (2/2ページ)

カビ取り剤では落ちないコーキング部分の汚れには、修正液を塗ってしまうのも手だ。乾かしては、また塗る…という重ね塗りで白さを取り戻せる。修正液は筆で塗るタイプが使いやすい
カビ取り剤では落ちないコーキング部分の汚れには、修正液を塗ってしまうのも手だ。乾かしては、また塗る…という重ね塗りで白さを取り戻せる。修正液は筆で塗るタイプが使いやすい【拡大】

 イスを引きずったり、物を落として傷ついた床板の補修には、100円均一ショップで手に入る補修用クレヨンと、家庭にあるティースプーンとドライヤーを用意する。

 「床の傷は縁がささくれて盛り上がっていることもある。それをティースプーンで押さえて滑らかにしておくのがコツです」(桜井さん)

 補修用クレヨンを塗り込む際、やけどしないように注意しながらドライヤーでクレヨンの先を温めると、傷になじみやすい。傷からはみ出たクレヨンは、付属のヘラなどで表面を平らにならす。

 ◆壁の穴は3段階で

 次に壁の穴。深さがある場合、3段階で補修する。まずは奥に手芸綿やティッシュを詰める。次に、穴からはみ出ないように、透明でゼリー状の接着剤を注入。接着剤が固まったら、最後に100円均一ショップで手に入る補修用パテを詰める。

 穴に綿や補修用パテを詰める際にも、つまようじがあると便利だ。

 ほかにも、洗面所やキッチンまわりのコーキング部分(隙間にシリコーンなどの充填(じゅうてん)剤が詰められた部分)に生えたカビなどの落ちない汚れは、上から修正液を塗って隠す裏技もある。

 いずれの方法も、道具は簡単に手に入り、時間も手間も少なくて済みそうだ。