CAのここだけの話♪

GWの海外旅行ならこの3つの街 ガイドブックが教えないローカルな旅プラン (3/3ページ)

高取美樹

 そして夜になると、村の人はみんなバルコニーや庭で海に沈む夕日を見ながら美味しいピザやプロシュートをつまみにワインで乾杯。これがイタリア流の贅沢ですね。

 街の人、すれ違う現地の人と目があったら「Ciao(チャオ)!」と挨拶することも忘れないで下さいね! 相手はきっととびきりの笑顔で「Ciao」と返してくれます。

シドニー 都会の中の自然でパワーチャージ

 3つ目は、日本からもアクセスしやすいオーストラリアのシドニー。1年を通して観光客が多く自然と都市がうまく融合した街です。そんなシドニーでローカル気分を味わえる体験といえばマーケットで買ったフレッシュな果物やスーパーで買った食べ物を持ってビーチ、公園でゆっくり時間を過ごすことです。予定をたくさん詰め込んで少し疲れた日には最適です。

 ボンダイビーチやマンリーなどビーチ沿いもおすすめですが、意外と知られてないマイナーな場所があります。それがシドニー天文台公園(Sydney Observatory Park)です。

 ガイドブックにも書かれてない公園ですが、実はこの公園からの景色が最高なんです。この公園は小高い丘にあり、オペラハウス、ハーバーブリッジも遮るものなく見えます。シドニーの暑い日差しに疲れたら風通しの良い木陰で休みつつハーバーブリッジと海をのんびり眺めて下さい。街から少し離れてみると賑やかな雰囲気とはまた違ったシドニーの一面を見ることができますよ。

 この公園にたどり着くまでに通る「サーキュラーキー駅(Circular Quay)」の前にはテイクアウトできるカフェやお店がたくさんあります。そこでサンドイッチとジュースなどを買って来ればシドニー通の仲間入りです。

 コペンハーゲン、チンクエテッレ、シドニー。3つの街を厳選しご紹介してきました。ガイドブックにはあまり載っていない「トラベラーガイド」はいかがでしたか? 次の旅行プランにはぜひローカルな体験をひとつ加えて、現地の人の目線で街を見てみてください。

◇◆◇

高取美樹(たかとり・みき)
福岡県出身。大学在学中にアメリカ・ニューヨークへ1年間留学。西南学院大学卒業後、新卒で中東系航空会社に入社。現在はエコノミークラス担当。自身の旅の様子をSNSでも日々配信中。

【CAのここだけの話♪】はエアソルに登録している外資系客室乗務員(CA)が持ち回りで担当します。現役CAだからこそ知る、本当は教えたくない「ここだけ」の話を毎回お届けしますので、お楽しみに。隔週月曜日掲載。エアソルはPR、商品開発、通訳、現地リサーチ、ライター業務等、現役CAの特性を活かせるお仕事を副業としてご紹介しています。

【CAのここだけの話♪】アーカイブへ

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus