で、どうしたか? 覚えるべき元素記号を空欄にした穴埋め式の周期表フォーマットを作成し、最初は周期表を見ながら書かせたり、その後にテストとして使ったりを何度か繰り返した。
この時は、時期的にぎりぎり間に合った感じであったのだが、その生徒たちが中3になって4月から受講を始めたとしたら、完全に周回遅れになってしまっていただろう。
「原子・分子、元素記号(周期表)、化学(反応)式」がカギ
閑話休題。高校受験に向けての理科であるが、数学の1次関数(中2の半ば)に相当するのは、中2の初めの「原子・分子、元素記号(周期表)、化学(反応)式」に関する知識を以降の学習のベースにできるかどうか、である。
この単元を等閑にしたまま中3を迎えることは、是が非でも避けたい。
とは言え、会得できたかどうかが判断できるのは1学期末の定期テストの結果を見た時点だろう。その結果を見て「こりゃいかん」となったら、できる限り夏期講習の時期に、遅くとも冬期講習のタイミングでキャッチアップを図るべきである。