昨今、妻だけに家事の負担がかかっている状態を表すときによく使われる「名もなき家事」という言葉 。今回は、多くの妻にとってイライラの根源である「名もなき家事」に着目します。
実は、名もなき家事をなくすのは、そう難しいことではありません。「名もなき家事」に「しくみ」をつくればいいのです。そうすればどんな些細な家事も「しくみのある家事」になります。
そもそも、「名もなき家事」というものは大概、夫と妻の間で認識が違います。
妻の認識:「名もなき家事」= 妻が気を利かせて対応してあげている家事
夫の認識:「名もなき家事」= ルール化するほどでもない、誰でもできる単純作業
そう、名もなき家事は単純作業。誰にでもできるのです。だからこそ、ルールを作って、家族みんなが自然と手伝うように考えてみましょう。
<名もなき家事ランキング>
大和ハウスの調査によると、名もなき家事のトップ3は以下の通りです。
(1)裏返しに脱いだ衣類、丸まったままの靴下をひっくり返す作業
(2)玄関で脱ぎっぱなしの靴の片づけ・下駄箱へ入れる
(3)トイレットペーパーの補充・交換
では、これら3つの“元凶”をそれぞれどのようにしくみ化していくか? その方法をご紹介します。