以前夫から「5年後には部長。人前に立つことも増えるので、靴やバッグなどの小物にもセンスを光らせておきたい。今、部長の持ち物に目が行ってしまうということは、将来部下からもみられるはず。5年後にピカピカを持つのではなく今から使い込むことで味わいを出し自分に馴染ませたい」と言われ、そうだよなあ、と納得した経験があります。その後、手が出しやすい名刺ケースから見直しを始め、計画性を持って一年に1着ずつスーツをオーダーし、やっと今年、持っている全てのスーツが入れ替わりました。
(2)今、それを持つことで暮らしに劇的な変化があるかどうか?
家電製品や大型製品を購入するときにこの問いかけを使います。
これを使えば家事が30分時短できる!など具体的な数字を挙げられるなら、買って損はないのでは? という気になるのです。
例として、昨年我が家が車を買い替えた際、買い替えるメリット・他社との比較などを夫がベンチマークし、家族にプレゼンを行いました。
妻にとっては興味が無いことも、夫が一生懸命下調べをし、その効果をしっかりと相手に伝えられるなら、理解は得られると実感しています。
当時、「正直今の車のままでいいのだけど…」と買い渋っていた私も、夫のプレゼンですっかり心変わりし、今では「なんでもっとはやく買わなかったんだろう」と思うほどです。
夫は実際に、上の画像にあるベンチマークシートを元に今の車との比較をしながら説明してくれました。車のことをよく知らない妻に対しては「市場での売り上げNo.1である」といった情報のほか、「〇〇さんの家もこれに買い替えて『雨の日にウォークスルーが便利』って言っていたよ」という身近な人のエピソードも心に響きました。