デキる男は住まいから

モノの数を決めて部屋をスッキリ トヨタ式「在庫管理」を家庭で実践 (2/3ページ)

香村薫
香村薫

 モノのほどよい数を決める

 数を数えたら、それぞれのモノのほどよい数を決めていきます。ここでのポイントは「一般的にはいくつぐらいが妥当なのか?」「最低いくつあれば過ごしていけるのか?」という指標です。

 ここでは私が独自で調査した指標をもとに

  • タオル
  • 下着

 の順で「ほどよい数」を列挙します。

【靴】

 靴はめざせ10足!がほどよい数です。

 靴のほどよい数を決めるポイントは1週間に履いた靴が何足あるか?です。

 全国平均である「1週間で3足」をベースに、気に入っている靴、冠婚葬祭、スポーツなどの靴を加えて、合計10足以下になるように選び取ってください。もし1週間で6足履き替えているなら、総数は20足以下を目指すとよいでしょう。

【タオル】

 タオルは1人あたり6枚以下になるように数を決めます。

 多く持っているとそれだけ無駄遣いをしてしまうのがタオルの欠点。洗濯物の量が多くて困っているなら、一人6枚以下にしたうえで、バスタオルをフェイスタオルにサイズダウンする、トイレのタオルを使い捨てペーパーにする、といった工夫をしてみてください。毎日タオルがフル回転するなら、半年~1年のスパンで買い替えるとよいでしょう。

【服】

 服は100着以下を目指します。なぜなら、それ以上持っていても覚えていられないからです。

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