デキる男は住まいから

モノの数を決めて部屋をスッキリ トヨタ式「在庫管理」を家庭で実践 (3/3ページ)

香村薫
香村薫

 1週間でトップス7+ボトムス7=14着、そこにアウターやインナーをプラスして、ワンシーズン25着をイメージします。25着程度であれば「今シーズン着る服」をすべてハンガーにかけることが可能になり、畳む時間や選ぶ時間も短縮できます。

 買い替えはワンシーズンに2~3着を目指すとよいでしょう。

【下着】

 下着は後回しになりがちですが、毎日履き替えるモノ。実は下着の進化はすさまじく、吸湿性や保温性など年々向上しています。毎日身に着けるモノだからこそ、数を厳選して短いスパンで頻繁に買い替えていくことをおススメしています。

 目標は常時3セット。それを循環させて3~4カ月単位で買い替えてみてはいかがでしょうか。

 今回はモノのほどよい数の参考値をお伝えしました。モノの数が決まると家事時間が短縮でき、家事シェアへのハードルも下がります。家族が家事を手伝うようになれば妻の自由時間が増えて日々のイライラも軽減されるでしょう。

 ぜひご自身のモノの数を数えるところから始めてもらえると幸いです。

香村薫(こうむら・かおる)
香村薫(こうむら・かおる) 片づけの専門家
ライフオーガナイザー
大学卒業後、トヨタグループ会社に入社。そこで学んだトヨタメソッドを家事に応用した「トヨタ式おうち片づけ」を提案。片づけサポート業務「ミニマライフ.com」を起業。全国での講演活動、個人宅での片づけサポートを行う。著書に「トヨタ式おうち片づけ」「トヨタ式超ラク家事」(ともに実務教育出版)「トヨタ式家事シェア」(主婦の友社)がある。NHKをはじめTVや新聞・雑誌などメディア出演多数。

【デキる男は住まいから】はライフオーガナイザーでミニマライフ.com代表の香村薫さんが、トヨタ自動車のグループ会社で学んだメソッドを家事に応用し、ビジネスパーソンが今すぐ実践できる「家事シェア」のノウハウなどを伝授するコラムです。更新は原則隔週月曜日。アーカイブはこちら

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