自由研究は「総力戦」?
長期休暇といっても、習い事や宿題、都市部では受験を控えた塾の夏季講習などやることがたくさんある近ごろの子供たち。子も親も頭を悩ませるのが自由研究だろう。「自由研究のテーマは決まっているか」については、調査時点で「はい」と答えた世帯はわずか13%にとどまり、「自由研究を手伝うか」については、「はい」が51%と半数以上の親がサポートしていることが分かった。
「自由研究のテーマ決めで何をするか」(複数回答)では、「インターネットで調べる」が162人とトップで、2位の「ワークショップ・イベントに参加する」(105人)に大きな差をつけ、最近は自由研究もネット頼み(?)の傾向がうかがえるようだ。
また、「子供の夏休みの過ごし方に不安や負担を感じることはあるか」について質問したところ、「はい」(55%)が「いいえ」(45%)を上回った。
「どうやって面倒をみたら…」
具体的に「どんなことを不安や負担に感じるか」(複数回答)を聞くと、「宿題や自由研究を見る量が増えること」(60人)が最も多く、「子どもの面倒をみてくれる人がいなくなること」(57人)が続いた。さらに、そもそも「子供に何をさせていいかわからないこと」(51人)という人も目立った。
イー・ラーニング研究所は「共働き世帯が増える中で、子どもの長期休暇中に子どもが一人で過ごす時間が増えてしまうことに、不安や負担を感じていると考えられる」と分析している。