ヘルスケア

30過ぎて夏バテしやすくなった 原因は「毛細血管」「脳腸」かもしれない (1/3ページ)

 なんとなく体がだるかったり、食欲不振になったり…。これといった病気ではないのに体の不調が続いている人は「夏バテ」かもしれない。中でも「夏バテをしやすくなった」と感じる人は、その背景に「毛細血管の劣化」や「脳腸バテ」がある可能性がある。夏は、暑さに加えて、長期休暇などで生活リズムを崩しがちな季節でもある。自覚症状から自身の夏バテの原因を探ろう。

夏バテと毛細血管の“意外な”関係

 「あなたの夏バテの原因、そのひとつは毛細血管の劣化かもしれない」。女性だけの30分健康体操教室「カーブス」を運営するカーブスジャパンがこのほど示した調査結果は、毛細血管の劣化度と夏バテの相関関係を浮き彫りにしている。

 調査は、「よく口が乾く」「眠りが浅い」など、当てはまる自覚症状のチェック項目数によって「毛細血管の劣化度」を測るもので、20代~60代の男女1042名を対象に行われた。

毛細血管の劣化度チェック

  • □白髪が急に増えた
  • □シミ・シワ・たるみが気になる
  • □目が乾きやすい
  • □よく口が乾く
  • □頭痛や肩こりを感じる
  • □眠りが浅い
  • □イライラしやすい
  • □胃もたれ、胃痛をよく感じる
  • □疲れやすい、風邪を引きやすい
  • □手足の冷えやむくみを感じる

チェックが、

0~1個…毛細血管の劣化度「低」

2個~4個…毛細血管の劣化度「中」

5個以上…毛細血管の劣化度「高」

 調査で判明したのは、男性の52.2%、女性の72.2%が毛細血管の劣化度「中・高レベル」で、男女とも半数以上が複数の症状を感じているということ。

 また、夏バテと毛細血管劣化度の関係を調べたところ、毛細血管の劣化症状が多い人ほど、夏バテの症状を強く感じているという傾向が明らかになった。

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