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F1のボス、44億円贈賄起訴 税務調査逃れ図り、引退の危機 (1/3ページ)

2013.7.19 00:02

 自動車レースの最高峰、F1グランプリ(GP)の興行部門を取り仕切るフォーミュラワン・マネジメント(FOM)社の最高経営責任者(CEO)で、“F1の支配者”とも称されるバーニー・エクレストン氏(82)が、贈賄罪でドイツの検察当局に起訴された。

 容疑は、8年前のF1関連の株式売却に絡んだ独銀行元幹部への贈賄で、独ミュンヘン上級地方裁判所が7月17日、明らかにした。エクレストン氏はF1をサッカーW杯、五輪と並ぶ世界三大スポーツイベントの一角に育て上げた立役者。容疑を否定しているが、裁判の行方によっては引退は避けられないとみられ、F1界に激震が走る可能性もある。

 ロイター通信などによると、英国人のエクレストン氏は2005年、自身の傘下にあり、F1の商業権を統括している持ち株会社SLECの株式の一部を、ドイツ・バイエルン州(州都ミュンヘン)のバイエルン州立銀行と共同で英国の投資会社CVCキャピタル・パートナーズに売却した際、銀行の幹部(事件発覚後に懲戒免職)に対して、英税務当局の調査を受けないようにしてもらう見返りに4400万ドル(約44億円)を賄賂として贈ったとされる。

「黙らせるため渡した金だ。賄賂ではない」と主張

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