実際、6月には、ロシア・サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で上演されたバレエ「白鳥の湖」が、世界50カ国の映画館に3Dで生中継され、話題を集めたが、このバレエを3Dの映像技術で撮影したのはキャメロン監督だった。
「最終的にスマホ対応」
こうした催しなどを追い風に、ジレット氏は「あなたが専用眼鏡が必要ない3D携帯電話で会話する日がくることを私はイメージできる。3D技術は、テレビやパソコンで今よりもっと浸透し、スマホは最終的に(3D技術を使った)ビデオ電話のやり取りになるだろう」と予想した。
全世界での登録利用者が6億6000万人を突破したスカイプ。BBCは「(3Dではなく)最高の会話ツールをめざし、電話と戦い続けるべきだ」との元幹部の声も紹介しているが、“3Dテレビ電話”が実現すれば、新たな通信革命が起きるのは間違いない。(SANKEI EXPRESS)