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ロンドン五輪会場は今(上) 「近未来都市」建設中、市民心待ち (4/4ページ)

2013.9.6 17:00

複合商業施設への再開発が進むロンドン五輪のメーン会場だったオリンピックパーク=2013年、英国・首都ロンドン(ロンドン大学ゴールドスミス校、有志学生記者撮影)

複合商業施設への再開発が進むロンドン五輪のメーン会場だったオリンピックパーク=2013年、英国・首都ロンドン(ロンドン大学ゴールドスミス校、有志学生記者撮影)【拡大】

  • 見学ツアーで訪れたオリンピックタワー。子供でも遊びながらロンドン五輪やオリンピックパークについて学べるよう工夫が凝らされている=2013年(ロンドン大学ゴールドスミス校、有志学生記者撮影)
  • ロンドン五輪の球技会場=2012年、英国・首都ロンドンほか
  • 英国・首都ロンドン
  • 2012ロンドン五輪ロゴ
  • 第14回夏季パラリンピック・ロンドン大会=2012年、英国

 【主なロンドン五輪会場の跡地利用計画】

 ■オリンピックスタジアム(The Stadium) ロンドン五輪のメーン会場。開会式、閉会式もここで行われた。2016年夏以降、サッカープレミアリーグのウエストハム・ユナイテッドFCの本拠地となることが決まっている。

 ■ウオーター・ポロ(Water Polo) 水球競技場。解体が進められているが、跡地をスケートボードなどが楽しめる広場として開放することが検討されている。将来的にはレストランやカフェ、バーといった飲食店が並ぶ計画だ。

 ■アクアティクス・センター(Aquatics Center) 競泳競技場。観客席を解体し、規模を縮小し一般市民が利用できるプールとして開放される。

 ■コッパー・ボックス(Copper Box) ハンドボールやフェンシングなど幅広い競技で使用された。今後も、さまざまなスポーツイベントの会場として利用される予定だ。

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