原作はニール・ゴードンの小説『The Company You Keep』。訳すと、「あなたがつき合う仲間」(間違ってたらごめんなさい)。実在した過激派ベトナム反戦組織“ウェザーマン”の幹部だった男は名前を変え、愛娘と平穏な生活を送っていた。しかしある事件をきっかけに彼の素性がばれてしまう。彼は30年前の殺人の潔白を証明するため、FBIや記者から追われながら、彼がかつてつき合っていた仲間たちを訪ねて行く。
リアルな人間ドラマ
僕のこの映画の大好きなポイントの一つは、無駄なアクションシーンや銃撃戦が全く無いところだ。僕の覚えている限り一発の銃声だって響かない(あったらごめんなさい)。そういう意味ではむしろこの作品はとても静かな映画だ。しかしながら、常に緊張感がありスリリングで次の展開が気になってスクリーンから目が離せない。僕はこういう映画がたまらなく好きだ。