米大リーグ・レッドソックスの上原浩治投手(38)は10月19日、地元ボストンで行われたアメリカン・リーグのリーグ優勝決定シリーズ第6戦で、九回に6番手で投げて1安打無失点で試合を締め、レッドソックスが5-2でタイガースに勝って4勝2敗とし、6年ぶり13度目のリーグ制覇を果たした。上原は今シリーズ1勝3セーブの好成績を残し、最優秀選手(MVP)に選ばれた。ア・リーグのリーグ優勝決定シリーズで日本人選手がMVPに選ばれるのはこれが初めて。
「気分は最高」
歓喜の瞬間、跳び上がって捕手と抱き合い、右手の人さし指を高らかに突き上げた。
「気分は最高としか言いようがない」。リーグ制覇の立役者として最優秀選手に選ばれ、「まさかここで賞をもらえるとは予測していなかった」と、笑顔がはじけた。