今春、練習拠点を米国から3年ぶりに日本に戻し、大阪のリンクで基礎から作り直した。大西勝敬コーチに指導を仰ぎ、体の軸をまっすぐにして跳ぶことを繰り返した。回転を加えず跳び上がるだけの単調なメニューに忍耐強く取り組んだのは、昨季の悔しさを晴らすためだ。
激しい代表争いが予想される日本男子。成長著しい23歳が候補に名乗りを上げた。(田中充/SANKEI EXPRESS)
■高橋大輔の話「練習不足。3回転ループとサルコーで(回転が抜ける)パンクをしたのが一番悔しい。ここから気合を入れないと本当にまずい」
■浅田真央の話「いいスタートを切れた。(トリプルアクセルは)練習から確率がいいのが試合につながっている。全てのジャンプを見直して3年目でようやく手応えを感じている」(共同)