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ノーベル賞と創薬 大和田潔 (1/2ページ)

2013.10.21 11:15

 【青信号で今週も】

 今年のノーベル化学賞は、マーティン・カープラス米ハーバード大名誉教授ら3人が選ばれました。彼らは、薬品を調達して複雑な化学反応を実際に試験管の中で行うのではなく、コンピューターで再現する方法を開発しました。MSN産経ニュースでは、同じ分野の諸熊奎治(もろくま・けいじ)・米エモリー大名誉教授が受賞を逃したことを「ノーベル化学賞逃し…諸熊教授『同じ分野の受賞、喜ばしい』」(2013年10月10日)と報道しています。

 ノーベル賞は、人々の役に立つ核心的なアイデアを考案した人々に贈られます。物質に重さをもたらしたヒッグス粒子のヒッグス博士も同様です。物質の速度が光速よりも遅いのは、邪魔をする物質があるから。見えないけれどもそこにある粒子の邪魔によって、速度が遅くなることで質量が生まれた、という新しい発想は次の理論への礎になりました。今回の化学賞も同様に素晴らしいものです。

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